バイオ7
長い年月を掛け、やっとエンディングを迎えることができた。
バイオ7(限定版)を発売日に買い、VRを持ってなかったからVR買うまでプレイを控えて。
やっとVRを買ってプレイして見たら、怖すぎて一時期積んで。
最近やっとやる気が復活して見事、エンディングまでたどり着くことができた。
正直プレイ当初の感想は、いくら怖くても短くて内容もないだろうと思った。
だが、エンディングまで進めて感想は変わった。
まず物語。
プレイしていて、途中まで意味不明な発言が多く物語がわけわからなかったが。
最後まで進めて全ての謎が解けた。その時の感動は中々のものだった。
次にゲーム性。
バイオハザードといえばゾンビのイメージが強いだろうが、今作はゾンビが出ない。(まぁ4や5もゾンビではないが)
主にクリーチャーや虫がメインで出るが、はっきり言ってかなり怖い。
VRってのが強いのか、暗い道を進むのが気がひけるくらい。
ホラー要素は歴代最高だろう。
謎解き要素もバイオハザード4以前の様な、自ら謎を解かないと全く進まない様な仕様になっている(4以降は普通に進行してればクリアできる)
私の中でバイオハザード7はかなりバイオっぽい作品で、かなりオススメできる作品だ。
特にホラー好きな人はVRでプレイすることを推奨する。
楽しかった。