競艇というギャンブル
競艇、又の名をボートレース。
皆さんはその名を耳にしたことはあるだろうか。
最近では競馬よりも多くCMを目にする。
私はボートレースというギャンブルの虜になってしまった一人である。
なにを言おう、競艇は走者が少ないのが特徴だ。
競馬や競輪が12や9番まであるとしたら、ボートはどうやっても6隻しか走らない。
こう見ると当たりやすいように見えるが、そういうわけではないのだ。
6艇しか走らない分、倍率は低くなり、三連単でなければろくな倍率にいかないのも事実。
つまり、三連単をこぞって買うと少し予想がずれるだけでハズレる。
このスリルが、堪らなく好きなんだ。
コツを掴み、ボート場、選手の癖なども掴んでくると、かなり面白くなる。
競馬と違って、荒れるのすら予想の範囲内に収まることができる。
つまり、本命も買い、中穴大穴も確率的に見据えることが出来るのが最大の利点だと、わたしは思う。
今日は前置きとしてこの辺で終わりにしとくが、また暇がある時にボートの実践や雑記を書くと思う。
需要があるかは別として。