ラストラビラリンス【1】

ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、ラストラビラリンスをプレイしてみた。

 

 

 

 

別に内容としては薄いから期待しないでくれな^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VRの準備をしていざ、プレイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりはランプが一つだけ見える暗い部屋。ボタンを押すと頭上からレーザーポインターが射出され、ランプの紐に当てると...暗闇から少女の腕が伸び、ランプの灯りをつけてくれた。

 

 

彼女こそ本作のヒロインであり、プレイヤーの手となり足となる重要人物だ。

 

 

 

 

彼女と言葉での意思疎通は図れないが、彼女の問いに対しては頷きや首を振るといったジェスチャーで対応できる。

 

 

 

 

そしてこのレーザーポインターを使い、気になるとこにレーザーポインターを放つと彼女が放たれた先まで移動し(言語はわからないが)これを動かすの?と聞いてくる。

 

といった感じが本作の大まかな流れだ。

 

 

 

 

 

 

 

そしてドアが見えるので彼女に開けてもらい車椅子を押してもらう(プレイヤーは車椅子に乗って手足を縛られて口もマスクで話せないようになっている)

 

 

 

 

 

 

 

そして部屋を移動すると左右にドアがある部屋に出た。なんとなく右のドアを選んで右の部屋へと進んでみる。(ドアを開く前にスイッチを押す仕組み)

 

 

 

 

 

 

右のドアの先にはレールや旗、模様の付いたトンネル、模様のないトンネルといったギミックがあり、どうやらスイッチを押すと先端に刃が備わった列車が進む仕掛けらしい。

 

とりあえず彼女にスイッチを押させると...

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとスイッチを押した瞬間彼女がギロチンの固定板に捕まってしまった!

 

列車の行く末を見ていると、模様のないトンネルに入り上部にあるレールへと移動した。その上部のレールは二つあり、片方がゴールのようで、もう片方は糸が4本張っている。そして列車は糸が張っているレールを走っている。

 

ピンと張った糸をジリジリと切断するように進む列車、ギロチン板に捕まりもがく彼女。

 

察しの悪い人でももう気付くだろう。ピンと張った糸はどうやらギロチンを執行するための糸らしい。

一本目の糸が切れた瞬間。ギロチン板に捕まっている彼女の頭上から刃が落ち、彼女は動かなくなってしまった。

 

そして残り3本の糸は何の糸だと思いふと上を見上げると、大きな仕掛けが天井にくっついてるのがわかった。

 

2本目はギロチン台を、3本目はギロチン板を、プレイヤーの首めがけて落ちたそれらは今後の展開を想像するに容易い仕掛けだった。

 

4本目が切れた瞬間。

 

刃は私の首を切断した。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一度仕掛けを作動させる前の場面へと切り替わった。

 

次は失敗させないよう仕掛けを解く。恐らく関係するのはだろう。

下がっている旗と上がっている旗があるので、それらを全て上げた状態でゴールトンネルを潜らないとダメなのだろう。

 

分岐地点のレールにはレバーがあり、それを作動させるとレールが変わり模様が変わる仕組みだ。更に一度通った分岐地点のレールは勝手に切り替わる仕組みだからタチが悪い。

 

 

 

 

 

 

 

そして何とか旗を全て上げた状態で列車を模様のないトンネルまで進めることができた。

彼女も仕掛けから解放され、無事二人して脱出できた。

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

脱出できた?

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。そのルートはそれでクリアなんだ。

言わば複数のルートをクリアしていくうちに物語の全貌が明らかになるといったストーリーだ。

 

 

 

 

いきなり脱出してるのは呆気に取られたが、すぐにそれを理解できる展開だったのでそれは有りだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は左の部屋だな。