雨天のランニング
やぁ。
今日は初めて雨天時のランニングを行ってきたので、詳細を書いていこうと思う。
ワイ(まぁ雨の日だから比較的涼しいし、たいして本降りでもないから走っていて苦にはならないだろう)
そう思ったもつかの間。走り始めて1分後...
なんだこの息苦しさ...!
何故か息苦しい。
湿度が高いせいか?それとも、いつも聴いている音楽を聴かずに無音で走ってるからか?(故に自分の呼吸音が聴こえて辛さが増す)
わからないが、いつもより苦しいというのははっきりわかる。
そして半分を走りきりUターンした直後に俺は、雨天ランニングの怖さを目の当たりにする。。
脚が重い。
考えられる原因が二つほどある。
一つは着ている服が雨により重くなったということ。
二つ目は水たまりの踏みすぎによる靴の加重化。
おおよそこの二つだろう。
いや、もう一つあったな。
雨風による向かい風。
雨と風が自分の進行方向から叩きつけるように降り注ぐ。これが思った以上にきつい。
そしてなんとか走りきり、タイムを見てみると。
30分37秒
ん?見間違いか?
30分37秒
俺は目を疑った。
あんなにきつい環境だったのに、タイムが前回より20秒早くなっている。
理由が全くわからなかった。
いつもポケットにいれてる財布を置いてきたからなのか?音楽を聴かずに走ったからイヤホンを(外れるか)気にせず走れたからか?
もう一度同じ条件で走ってみないとなんとも言えないな...
ってな感じが雨天ランニングの調査報告だ。
タイムが縮まったのは嬉しいが、理由がわからないのがモヤモヤするな。
まだまだ試行は必要だ。